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秋ですね〜 投稿者:葛原 投稿日:2007/10/17(Wed) 12:31 No.695

お久しぶりです。
しばらくの間、チェコに行ってきました。
向こうは、もう初冬 でした。

周波数カウンタは、前段にフィルター回路が構成されていた為、値が狂っていましたが、取り除いた後、
100kHzの入力の時 H8での表示が 99992Hz でした。
低周波域は、ピッタリ合ってました。
とりあえず、満足しています。
この調子で時計を作りました。
7時間で 2秒遅れ。。。
うーん、別な方法を考えてみたいですね。

ところで、LabVIEWに挑戦しているのですが、
どなたか、得意な方を御存知でしょうか?

Re: 秋ですね〜 - yamasan   2007/10/18(Thu) 13:03 No.696
 H8 3664/94 は 32.768KHzのXtalが付けられたのですね。秋月のボードは最初から実装されてる!。
未トリムの水晶発振ならこの精度は文句なくOKですね。
時計としてちゃんと合わせるなら水晶にセラミックトリマを追加して合わせる
のが正当な方法かも。
 私は LabVIEW は未経験です。知ってる方いるかな?。

 すごしやすくなってきたので私も何か簡単なものでも作ってみようかな。
秋月で買ったPICがたくさん余ってる…。
Re: 秋ですね〜 - Hi   2007/10/20(Sat) 13:54 No.697
こんにちは,葛原さん。
時計として計時する場合には,32768Hzを1/32768分周して
1s毎の割り込みを期待して秒カウントとしてるのでは
ないかと思います。
その際にワンクッション入れると,ソフト的に発振子の
誤差を吸収できますよ。

32ビットの秒未満のカウンタを設けて(たとえばnsec単位),
割り込みのたびに, その割り込み周期時間を加えるようにして
秒未満カウンタが10^9以上になったら秒未満カウンタから
10^9を減算して,秒カウントを行うというものです。

具体的にたとえば割り込み周期を32768Hzの1/1024にする
などして,割り込みごとに秒未満カウンタに
10^9/1024*補正値を加えることで上記のように秒カウント
を行います。
こうすることで, 発振子の持つ誤差を相殺する補正値により, 精度をあげることができると思います。

ただし, 環境条件の変化のあるところだと,
たとえば温度変化による発振周波数のずれは生じますので,
その辺は別の手段で補正する必要は残りますが...
Re: 秋ですね〜 - Hi   2007/10/20(Sat) 14:09 No.698
P.S.
計時の際に求めた, お手持ちのH8の補正値がわかれば
周波数カウンタの精度も上げられるのではないかとも
考えます。
Re: 秋ですね〜 - yas   2007/10/26(Fri) 15:22 No.699
みなさん動き出しましたね〜  yamasan先日はありがとうございました。 合間合間にPICの勉強しています。 同時に勉強されている方がMPLABなので暫くはアセンブラの勉強からです。
でも最初のプロジェクトファイルの作り方で詰まっていてヤレヤレ状態です。
昨日大宮から帰ってきましたが秋月でまたPIC10F222を買ってきました。
自由に使える日が来ると良いなぁ〜 ^^;
今更ですが Re: 秋ですね〜 - 葛原   2008/01/10(Thu) 12:43 No.739
しばらく、留守にしていました。
Hiさん、御説明、ありがとうございます。
お礼を書かなくてはと思いつつ年が変わってしまいました。
最近は、PICの人気も高まっていますね。トラ技を見てても。
今の心境では、もっとH8を使いこなせるように励みたいです。
それから、PICかな。。。
皆様、今年も、よろしくお願いします。
同級生 - yas   2008/01/11(Fri) 08:00 No.740
そうそう! 葛原さんの会社に私と同級生が居るんです
川島から来てる人なんですが、その方も数年前にPICを勉強するんだ! と言っていました
もう何年もたっているので大分上達したかな?
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